今年の2学期の終業式も、各教室へのリモートで行われました。
校長先生からは、「自分の得意や好きなことを見つけて続けてほしい。」「冬休みには、お手伝いや運動などしっかり体験をしてほしい。」というお話がありました。また、生徒指導の先生からは「休みの呼吸」(勉強・手伝い・運動等)が伝授され、冬休みにやってくる「だらだら鬼」に負けずに過ごしてほしいというお話がありました。よい冬休みになるとよいですね。
今年の2学期の終業式も、各教室へのリモートで行われました。
校長先生からは、「自分の得意や好きなことを見つけて続けてほしい。」「冬休みには、お手伝いや運動などしっかり体験をしてほしい。」というお話がありました。また、生徒指導の先生からは「休みの呼吸」(勉強・手伝い・運動等)が伝授され、冬休みにやってくる「だらだら鬼」に負けずに過ごしてほしいというお話がありました。よい冬休みになるとよいですね。
年度初めから行き先や時期など検討が重ねられていた修学旅行ですが、今年度は岡山県内一泊旅行が実現しました。
多くの方に見送っていただいた出発の朝です。
備前焼や閑谷学校での講堂学習などの体験活動をしました。
刀剣博物館や後楽園では県内の伝統文化に触れ、名所を巡りました。地域の老人会「ときわ会」のみなさんと、交流会を行いました。
低学年は「昔遊び」、中学年は「グランドゴルフ」、高学年は「しめ縄作り」を通して交流することができました。普段の学校生活ではできない体験活動に、どの児童も目を輝かせて取り組むことができました。
今年度も3年生が、干し柿作りの体験をさせていただきに、山ノ上の土井農園に行きました。まずはじめに、皮むきです。傷が付かないように優しくきれいにむけるようにがんばりました。次はむきあがった柿をつるす作業です。干し場にはきれいなオレンジ色のカーテンが掛かっているようでした。
爽やかな秋晴れの下、5月より延期していた「小田小学校運動会」を行いました。
バックネットには児童会が中心となって作成したスローガンが掲げられました。
スローガンの児童一人一人を表す91個の☆(スター)のごとく、どの児童も持てる力を精一杯発揮し、最後までがんばり抜くことができました。今年度二回目の小田朝会では、「やかげ商店街振興会代表理事」の佐伯健次郎さん(佐伯文具店)にお越しいただき、矢掛町の「大名行列」の由来についてお話をしていただきました。平成29年にはサンフランシスコに招かれ、現地の人も交えアメリカでの大名行列が行われたことを聞き、子ども達はとても驚いていました。
3,4年生は校外学習で美星町の「天文台」と「中世夢が原」へ行きました。
午前中は天文台の望遠鏡から「昼の星」を覗かせてもらったり、3Dめがねをかけて宇宙の映像を見せてもらったり、宇宙について学習しました。中世夢が原では甲冑鎧の武士が出迎えてくれました。広い芝生で遊んだり、昔の道具を探すフィールドワークをしたり、昔遊びをしたり……充実の時間を過ごすことができました。
秋晴れの好天の下、1、2年生は井原リフレッシュ公園へ出かけ、遊具で思い切り体を動かして遊びました。遊んだ後は、井原鉄道の乗車体験。一人ひとりが井原駅で乗車券を購入し、電車に乗って元気に帰ってきました。
10月の児童朝会では保健委員会よりメディアアンケートの結果について報告会がありました。感染症対策のため家で過ごす時間が増えたためか、ゲームなどメディアに関わる時間が増えたり、約束の時間を守れなかったりしていないか考えました。また、校長先生からは爽やかな好季節を迎えた秋に「しっかり本物の経験をしよう」というお話がありました。
また、その後、夏休みの作品についての表彰が行われました。
5年生は6月に行けなかった海の学習の代替行事として、吉備中央町の「国立吉備青少年の自然の家」へ校外学習へ行きました。午前中は、秋の自然の中で「おもしろ自転車」の乗車体験や「アスレチック」など思い切り体を動かす体験をしました。また、午後からは「バードコールづくり」体験をしました。好転の下、豊かな体験をすることができました。