7月19日の午前中は2,3,4年生がBGへ水泳学習行きました。久しぶりの水の感触を楽しんだ後、4時間目が終業式。感染症対策のため、教室でリモートで行いました。
最初に校長先生の話です。「感染症の影響などにより、これまで当たり前にできていたことができなくて残念なこともありましたが、こんな時だからこそ『考えたり工夫したりすることの大切さ』が分かりました。しっかり、考えることで困難を乗り切り、よりよい方法を考えだすことができるのです。しっかり考える小田っ子になるために、夏休みだからこそできる「経験」をしてきてください。」
この後、「夏休みのくらしについて」生徒指導の先生の話を聞きました。23日から始まるオリンピックに例えて5つの輪を大切にしてほしいというお話でした。また、終業式の後にはそれぞれの教室で「通知票」が手渡されました。一学期がんばったことや、二学期の目標などについてしっかり「考える」夏休みになればと願っています。